【学問のすすめ】中世ヨーロッパ写字生のように黙って静かに手を動かすブログ

これまで習ったことや学んだことを記事にまとめています。ITネタが多いです。

【AIIT】PBL活動で役に立った文章作成の参考書 Part1:印刷物

AIIT(産業技術大学院大学)のPBL活動で役に立った文章作成の参考書のうち、印刷物をまとめます。
PBL活動では何がしかの開発を行い、成果物を提出することが求められます。同時に、大学院として論文/スライド/報告書その他の学術的な文書の提出が必要な場合があります。

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【SC試験対策】CSMA/CDとCSMA/CAの違いをまとめてみた

情報セキュリティスペシャリスト試験対策として、通信方式「CSMA/CD」「CSMA/CA」の違いをまとめてみました。 午前1試験での定番問題です。名前も通信の手順も似ており、よく取り違えます。

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【SC試験対策】共通鍵方式/公開鍵方式の鍵数を計算する方法をまとめてみた

情報セキュリティスペシャリスト試験対策として、「共通鍵方式」「公開鍵方式」の鍵数の計算方法についてまとめてみました
午前試験の定番問題で、午前1試験・午前2試験いずれでも出題されます。

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【Python】大文字小文字を無視して指定された文字列の含まれる行だけを出力するコードを書いてみた(ソースコードあり)

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Python3で他のファイルから読み込んだ行に特定の文字列が含まれていた場合だけ出力する、さらに特定の文字列を強調するコードを書いてみました。
開始時点で下記のコードが与えられており、2行目の「# ここになにがしかのコードを入力する」をどうするかを考えます。

f = open('small.txt', 'rU')
pat = "but"
# ここになにがしかのコードを入力する

f.close()
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【Python】リスト内の隣り合った数が同じだった場合に片方を削除するコード「remove_adjacent.py」を書いてみた(ソースコードあり)

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Python3で受け取ったリスト内の隣り合った数が同じだった場合、その片方を削除したリストを生成するコードを書いてみました。
開始時点で下記のコードが与えられており、2行目の「# ここになにがしかのコードを入力する」をどうするかを考えます

def remove_adjacent(li):
# ここに何がしかのコードを入力する
            
print(remove_adjacent([1,2,2,3]))    
print(remove_adjacent([2,2,3,3,3])) 
print(remove_adjacent([]))
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【Python】リスト内の一致する文字列の数を数えるコード「match_ends.py」を書いてみた(ソースコードあり)

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Python3で受け取った文字列のリストから、条件に一致する文字列の数を数えて出力するコードを書いてみました。
開始時点で下記のコードが与えられており、2行目の「# ここになにがしかのコードを入力する」をどうするかを考えます。

def match_ends(li):
# ここに何がしかのコードを入力する

print(match_ends(['aba', 'xyz', 'aa', 'x', 'bbb']))
print(match_ends(['', 'x', 'xy', 'xyx', 'xx']))
print(match_ends(['aaa', 'be', 'abc', 'hello']))
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【Python】受け取った文字列をシャッフルして返すコード「front_back.py」を書いてみた(ソースコードあり)

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Python3で受け取った文字列をある規則でシャッフルし返却するコードを書いてみました。簡単な解説もつけてみます。 今回はあらかじめ下記のコードが与えられており、2行目の「# ここになにがしかのコードを入力する」をどうするかを考えます。

def front_back(a, b):
# ここになにがしかのコードを入力する

print(front_back('abcd', 'xy'))
print(front_back('abcde', 'xyz'))
print(front_back('Kitten', 'Donut'))
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